脱毛の歴史

レーザー脱毛の原点は1980年代に開発され、痣(あざ)などの治療用に使用されていた医療用レーザーです。

手術中にレーザー照射した部位の毛が生えなくなったことから、脱毛への利用が研究されるようになったそうです。

1996年にM.グロースマン氏によって、ルビーレーザーを使用した、世界最初のレーザー脱毛器が開発されました。

ルビーレーザーは白人には適しておりましたが皮膚にメラニン色素の多い黄色人種や黒人にはやけどを起こすなど、向いていませんでした。

その後、黄色人種にも使用できるアレキサンドライトレーザーが開発され、1997年には日本にも導入されました。

1999年に、黄色人種にも使用できるダイオードレーザーを利用した脱毛器が、世界初の永久脱毛器として、アメリカで認可されました。

その後、医療レーザー脱毛機の改良も進んで、現在ではロングパルスヤグアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ロングパルスヤグレーザーが主流だそうです。

医療レーザー脱毛に遅れて、光脱毛の代表的なIPL脱毛器が1998年に日本に紹介されましたが、ブームになってきたのは2000年くらいからです。

医療レーザー脱毛が医療機関でしか使用できないのに対して、IPL脱毛器は医師の資格が無くても使用できのと、脱毛時の痛みが少ないことから、エステサロンを中心に普及しています。